荻野目洋子『Songs & Voice』は50代60代におすすめ!

荻野目洋子の『Songs & Voice』を紹介します。荻野目洋子はダンシングヒーローのヒットで知られる歌手ですが、あれから数十年経っても変わらぬ張りのある歌声です。このアルバムは70年代~80年代前半の男性アーティストのカバーアルバムで、フォークソング・ニューミュージックの名曲ばかりとなっています。50代以上の方には懐かしい楽曲ばかりで大変楽しめるアルバムとなっています。

1. DOWN TOWN

山下達郎のシュガーベイブ時代の作品で、作詞は伊藤銀次です。オリジナルは1975年の発売ですが、1980年代にEPOがフジテレビ『オレたちひょうきん族』のエンディング曲で歌っており、EPOの楽曲として覚えている方も多いと思います。本アルバムでは荻野目ちゃんがノリよく歌っています。

2. Yes-No

オフコースの全盛期である1980年に発売された小田和正の作品です。オフコース、そして小田和正の代表曲の1つで、小田さんはコンサートでキーを変えずに歌い続けています。2017年に70歳になった小田さんですが、これからも変わらぬ歌声を響かせ続けてくれるでしょう。さて、本アルバムのアレンジはオリジナルに忠実で、印象的なキーボードの音色をそのまま再現させています。メロディーに荻野目ちゃんの声がマッチしており秀逸な出来です。

3. 片想い

浜田省吾のバラード曲をしっとりと歌っています。

4. 心もよう

1973年発売の井上陽水の名曲をせつなく歌っています。

5. 22才の別れ

なごり雪と並ぶ伊勢正三の名曲です。日本のスタンダード曲と言ってよいでしょう。荻野目ちゃんはアコースティックギターにのせて特徴ある歌い方で聴かせています。

スポンサーリンク

6. 少しは私に愛を下さい

小椋佳の暗い感じの曲ですが、荻野目ちゃんはしっかり歌いあげています。

7. 神田川

1973年に発売されたかぐや姫の作品で、南こうせつの代表曲、並びに日本のフォークソングの代表曲です。荻野目ちゃんの歌声は子音をはっきり発声するので聴きやすいです。

8. 氷の世界

本アルバム2曲目の井上陽水作品です。2曲入れるということは井上陽水は好きなアーティストなのかもしれませんね。間奏にハーモニカを入れるなどオリジナルを意識した音作りになっています。荻野目ちゃんのサビの歌い方も陽水を意識しているように感じます。

9. 男と女

1981年発売のチャゲ&飛鳥のカバーです。飛鳥の薬物事件は残念な限りですが、この曲は大好きです。チャゲアスは途中から都会っぽいサウンドになりましたが、初期は田舎者の魂の歌のイメージを持つ曲が多いです。この曲もそのイメージで、荻野目ちゃんがあたたかく歌っています。

10. 秋止符

1979年に発売されたアリスの作品で、作詞が谷村新司、作曲が堀内孝雄です。のちに演歌歌手になった堀内孝雄による日本的な情緒あるメロディーで、荻野目ちゃんはしっとりと歌っています。

11. 青春の影

1974年に発売されたチューリップの作品で、財津和夫が作った名曲です。再結成したチューリップのコンサートでもよく歌われていました。2017年に闘病を公表し活動を休止した財津さん、元気な復活を祈るばかりです。荻野目ちゃんは名曲を語りかけるように歌っています。

12. 岬めぐり

1974年発売の山本コウタローとウィークエンドのカバーです。ほのぼのとしたリコーダーの音色をオリジナルに忠実に聴かせてくれています。荻野目ちゃんはアコースティックギターにのせてハキハキ歌っています。

13. 結婚しようよ

1972年発売の吉田拓郎の作品です。オリジナルとはアレンジを変えていますが、明るく聴きやすい声で歌ってくれています。

14. キャンディ

1977年発売の原田真二の作品で、作詞は松本隆です。原田真二は70年代後半に甘いルックスとセクシーな声でヒット曲を連発したシンガーソングライターです。憂いのあるピアノのメロディーにのせて歌い、オリジナルに近いイメージに仕上げています。

15. 夢想花(むそうばな)

1978年発売の円広志(まどかひろし)の曲です。一発屋の代表ともいえる円広志の「とんで、とんで、…」を高らかに歌いあげてアルバムを締めくくっています。

荻野目洋子『Songs & Voice』はおすすめアルバムです。ぜひ聴いてみてください!

スポンサーリンク

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です