【体罰】バスケ部生徒自殺、元顧問に4300万円賠償命令

2018年2月16日に大阪地裁は、大阪市立桜宮高バスケットボール部の主将だった男子生徒=当時(17)=が2012年、体罰を受けて自殺した問題をめぐり、市が遺族に支払った損害賠償金の半額を負担するよう元顧問の男性(52)に求めた訴訟の判決で、請求通り約4300万円の支払いを命じました。

長谷部幸弥(さちや)裁判長は判決理由で、元顧問が2018年1月の初弁論に出廷せず、反論する書面の提出などもしなかったため、市側の主張に対して争う意思がないとみなし、請求する損害額も妥当と判断しました。

生徒は元顧問から暴力や暴言を繰り返されたことが原因で、2012年12月に自宅で自殺しました。元顧問は暴行と傷害の罪に問われ、2013年10月に懲役1年、執行猶予3年の判決が確定しました。

今後、体罰で生徒が自殺するようなことが起きた場合、体罰を加えた教員に刑事責任を負わせるだけでなく、賠償金も支払わせるべきだと思いました。

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