JAL飲酒パイロット、「酒飲んでない」

日本航空(JAL)の副操縦士から基準値を大幅に超えるアルコールが検出され、英国当局に逮捕・起訴された問題で、JALは2018年11月16日に記者会見を開いて調査結果と再発防止策を公表しました。

会見では、副操縦士がホテルを出て空港に移動し、アルコール検査や保安検査を経て、保安担当者が機内に踏み込むまでを図や動画入りで詳しく説明しました。副操縦士は、ロンドン・ヒースロー空港の保安担当者に対し「酒は飲んでいない」と大声を出していたことが分かりました。

副操縦士は、自社の呼気アルコール検査を不正にすり抜けたことが判明しています。当時ロンドンに配備されていた旧型の検知器を検証したところ、「息を吹きかけても、量や角度を調整すると、アルコールの基準値を超えていても検知しないことがあり得る」ことが判明しました。日航は英国での刑事手続きを待って副操縦士を厳正に処分します。

同じ便に乗務予定だった機長2人も、相互確認が不十分で監督責任を果たしていないとして、処分する方針です。

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