ジョン・レノン『ジョンの魂』すべてをさらけ出した私小説アルバム

1970年12月11日に発売されたジョン・レノンのアルバム『ジョンの魂』を紹介します。ビートルズ解散直後のアルバムで、原題は『John Lennon/Plastic Ono Band』です。
オノ・ヨーコ名義の『Yoko Ono/Plastic Ono Band』というアルバムもあり、ジャケットは『ジョンの魂』とほぼ同じです。裏ジャケットはそれぞれの幼少期の写真になっています。

スーパースターであるジョンが持つ苦悩や感情をさらけだした作品で、私小説のようです。このような作品が発表されること自体がロック史上初で、音楽評論家から高い評価を得ている作品です。
サウンドは非常にシンプルで、ジョンとヨーコ以外にアルバムを通して参加したのは、リンゴ・スター(ドラムス)とクラウス・ブーアマン(ベース)だけです。

ジョン自身も「渋いアルバム」と振り返っているアルバムを紹介していきましょう。(オリジナルがレコード盤なので、A面・B面で紹介します。)

A-1 マザー(母)

不気味な鐘の音の後、「母さん、僕はあなたが欲しかったのに、あなたは僕を欲しがらなかった」というジョンの衝撃の告白でアルバムは始まります。幼少期の心の記憶をよみがえらせたジョンの悲痛な叫びで、最後は「母さん行かないで、父さん戻ってきて」と繰り返されます。あまりに狂気じみているとの理由でアメリカでは放送禁止になっています。ライヴアルバム『ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ』にも収録されています。

A-2 しっかりジョン

原題は『Hold on』。「しっかりジョン」「しっかりヨーコ」と歌われる、とても温かみを感じるメロディーの曲です。続けて「しっかりしろ世界」と歌われ、二人のテーマである「愛と平和」に発展しています。

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A-3 悟り

原題は『I Found Out』。ラフでヘビーなドスの効いたサウンドの曲です。「空からキリストがやってくることなんてありゃしない」「ハレ・クリシュナなんか役に立つもんか」「僕は麻薬患者たちを見てきたし喫ってもきた。キリストからポールにいたる宗教も見てきた」と言いたい放題で、ポール・マッカートニーとジョージ・ハリスンを攻撃しています。

A-4 労働階級の英雄

原題は『Working Class Hero』。ジョンのアコースティックギターでの弾き語り作品です。「宗教とセックスとテレビに酔わされて誰もが平等と信じ込まされていた」と歌われる、ジョンの社会風刺と反骨精神が表現されたメッセージソングです。

A-5 孤独

原題は『Isolation』。周囲から奇人変人扱いされていたレノン夫妻。その孤独感と怖さを隠すことなく歌っています。静かなピアノの旋律に乗せて歌い出し、サビでは大熱唱となります。

B-1 思い出すんだ

原題は『Remember』。本アルバムで私が一番好きな曲です。平坦なメロディーのピアノの旋律に乗せて、ジョンは過去との決別を歌い上げています。そして最後に爆発します。

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B-2 ラヴ(愛)

前曲の爆発音に続けて、ゆっくりと美しいピアノのメロディーがフェードインしてきます。ジョンのバラードの名曲で、ピアノ演奏はフィル・スペクターです。とてもシンプルな歌詞をジョンは穏やかに歌っています。

B-3 ウェル・ウェル・ウェル

激しいロックンロールの演奏に乗せて、3つの異なるテーマの歌詞が歌われ、最後はジョンの荒々しい絶叫となります。ライヴアルバム『ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ』にも収録されています。

B-4 ぼくを見て

原題は『Look at Me』。アコースティックギターの弾き語りによる、素朴で優しく美しい作品です。ビートルズ時代の『ホワイトアルバム』の頃に作っていた作品で、『ジュリア』に似た曲調です。

B-5 ゴッド(神)

「神なんて我々の苦悩の度合いを測る観念でしかない」という歌い出しで始まる、本アルバムのハイライト曲です。ピアノの演奏はビリー・プレストンで穏やかな演奏ですが、「僕は信じない、魔術を、聖書を、イエスを、ケネディを、釈迦を、エルヴィスを、ボブ・ディランを、ビートルズを」と続いた歌詞は大反響となりました。そして最後に「信じられるのはヨーコと自分だけ」「夢は終わった」「僕はウォルラスだったけど、今はジョンなんだ」とビートルズへの別れを宣言します。ジョン・レノンを語るうえで外せない1曲です。

B-6 母の死

原題は『My Mummy’s Dead』。わずか50秒の小作品ですが、歌われている内容は悲痛なものです。ジョンは18歳の時に母親を交通事故で亡くしており、そのショックは相当なもので、ポールですら、その一件には触れることができなかったと言われています。意図的に音質の低いカセットテープレコーダーで録音されており、それが悲痛さの表現を増しています。

ジョン・レノン『ジョンの魂』はおすすめアルバムです。聴いたことが無い方は、ぜひ聴いてみてください!

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車4台の玉突き事故、2人死亡

2018年12月30日の朝に、京都府綾部市の舞鶴若狭自動車道で、車4台が絡む事故が発生しました。

午前8時前、綾部市の舞鶴若狭道で、ガードレールに衝突した軽自動車と、別の乗用車2台のあわせて3台がとまっていたところに、後ろから走ってきたトラックが突っ込み、4台が絡む玉突き事故となりました。

この事故で、軽自動車を路肩に寄せようと車の外で作業をしていた軽自動車を運転していた女性と、手助けをしていた別の乗用車を運転していた男性が死亡し、トラックの運転手が軽いけがをしました。

現場の道路は当時、雪が積もっていたということで、警察が詳しい事故の状況を調べています。

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ジョージ・ハリスン『オール・シングス・マスト・パス』歴史的な3枚組大作

1970年11月27日に発売された元ビートルズ、ジョージ・ハリスンのソロアルバム『オール・シングス・マスト・パス』を紹介します。原題は、George HarrisonAll Things Must Pass』。

2001年に発売されたリマスターCD『オール・シングス・マスト・パス~ニュー・センチュリー・エディション~』のジャケットは彩色されたものですが、オリジナルジャケットはモノクロでした。

ビートルズ解散直後に発売された3枚組のLPレコードです(CDでは2枚組)。ジョージはビートルズ時代から書き溜めていた自身の作品を本アルバムで一気に吐き出しました。そして、イギリスとアメリカでチャート1位となり、ジョージは「ビートルズ解散で一番得をした」とまで評されます。ジョージの代表作であり、ロック史上に残る大作です。

それでは、アルバムを紹介していきましょう。(オリジナルがレコード盤なので、A面・B面・C面・D面・E面・F面で紹介します。)

A-1 アイド・ハヴ・ユー・エニータイム

アルバムはジョージとボブ・ディランの共作曲からスタートします。1968年10月にジョージがディランの自宅を訪問した際に作られたフォーク調の曲です。イントロとリードギターはエリック・クラプトンが弾いています。

A-2 マイ・スウィート・ロード

イギリスで6週、アメリカで4週、チャート1位を獲得した大ヒット曲です。ビートルズのメンバーがソロシングルで1位を最初に獲得した曲です。宗教的な歌で、コーラス部分に出てくる「ハレ・クリシュナ」はヒンズー教の最高神です。

1991年12月にジョージはエリック・クラプトンといっしょに日本ツアーを行ない、本曲を演奏しました。その模様はライヴアルバム『ライヴ・イン・ジャパン』に収録されています。また、1971年のライヴアルバム『バングラデシュ・コンサート』にも収録されています。

A-3 ワー・ワー

本曲もライヴアルバム『バングラデシュ・コンサート』に収録されています。
映画『レット・イット・ビー』の『アイヴ・ガッタ・フィーリング』の練習シーン、ポール・マッカートニーがジョージにギターの弾き方を指図する場面では、二人の間の険悪な雰囲気が画面から伝わってきますが、この後、ジョージは怒って家に帰って本曲を作っています。「僕が泣いているのを君は知らない。僕のため息も君には聞こえない」とポールに向けて歌った曲です。
ロック調のライヴ向けの曲で、ジョージの一周忌である2002年11月29日に行なわれた追悼コンサートでも演奏された1曲です。

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A-4 イズント・イット・ア・ピティー(ヴァージョン1)

ジョージが妻のパティに対して作った名曲です。同じメロディーが繰り返されますが、共同プロデューサーのフィル・スペクターが何度も楽器を重ね、完璧な仕上がりになっています。
ジョージがエリック・クラプトンといっしょに回った日本ツアーでは、アンコール前のラスト曲として演奏されました。
そして、ジョージの一周忌である2002年11月29日に行なわれた追悼コンサートでは、エリック・クラプトンが1フレーズだけ歌い、その後をビリー・プレストンが引き継いで歌いました。

B-1 美しき人生

原題は『What is Life』。ギターのメロディーにインパクトがある明るい曲で、本アルバムからのセカンドシングルでもあります。

本曲はオリビア・ニュートン・ジョンによるカバーもヒットしています。
1991年12月の日本ツアーで演奏された1曲です。

B-2 イフ・ノット・フォー・ユー

ボブ・ディランがアルバム『新しい夜明け』A面1曲目で発表した名曲のカバーです。ジョージは軽快なサウンドにアレンジしており、エリック・クラプトンがドブロギターを弾いています。

B-3 ビハインド・ザット・ロックト・ドア

ジョージらしい、やさしいメロディーの曲です。カントリータッチの曲調で、ボブ・ディランに捧げたメッセージソングです。

B-4 レット・イット・ダウン

インパクトがあるイントロで始まるロックンロールです。ビートルズの『レット・イット・ビー』のセッションでレコーディングされていましたが、ビートルズ名義ではリリースされませんでした。本アルバムでフィル・スペクターによる音のマジックでよみがえりました。

B-5 ラン・オブ・ザ・ミル

ミディアムテンポでジョージらしい美しいメロディーの私が大好きな曲です。ジョン、ジョージ、リンゴの3人対ポール1人という構図となったビートルズ崩壊と、ポールに向けたメッセージがテーマになっている曲です。

C-1 ビウェア・オブ・ダークネス

LPレコードでは、ここから2枚目になります。本曲は名曲揃いの本アルバムの中でも人気の高い、カッコイイ曲です。
ジョージの一周忌である2002年11月29日に行なわれた追悼コンサートでは、本曲をエリック・クラプトンが魂のこもった歌声で聴かせてくれました。
また、本曲はレオン・ラッセルがカバーしており、『バングラデシュ・コンサート』でも途中から歌っています。

C-2 アップル・スクラッフス

アップル・スクラッフスとは、ビートルズのメンバーに会うためにアップルレコードのオフィス前に年中集まっていた女性ファンのことです。周囲から快く思われていなかった彼女達ですが、ジョージはそんな彼女達に向けて愛情を込めて本曲を作りました。ハーモニカの音色が印象的な、活気のある曲です。

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C-3 サー・フランキー・クリスプのバラード

原題は『Ballad of Sir Frankie Crisp (Let It Roll)』。サー・フランキー・クリスプはジョージの大邸宅のかつての所有者で、そのお城のような石造りの家をデザインした建築家です。この曲も美しいメロディーで、フィル・スペクターは歌詞を変えれば大ヒットするとアドバイスしましたが、ジョージは全く気に留めませんでした。

C-4 アウェイティング・オン・ユー・オール

軽快なテンポの歯切れの良いロックロールですが、対照的に宗教色が強い歌詞になっています。
ライヴアルバム『バングラデシュ・コンサート』にも収録されています。

C-5 オール・シングス・マスト・パス

アルバムタイトルナンバーの、ジョージの名曲中の名曲です。ビートルズ時代に書かれた曲で、『レット・イット・ビー』のセッションで演奏されていました。ジョージは自身の26歳の誕生日である1969年2月25日に本曲のデモ版を完成させ、それは1996年発売の『ビートルズ・アンソロジー3』に収録されています。
ジョージのビートルズ解散に対する考えを示した作品とされており、「すべては過ぎ去っていく」と歌っています。
ジョージの一周忌である2002年11月29日に行なわれた追悼コンサートで本曲を歌ったのはポール・マッカートニーでした。ビートルズ解散前後の関係は最悪だったジョージとポールですが、70年代の中頃には仲直りしています。最近のポールのコンサートではジョージの名曲『サムシング』が必ず歌われ、二人の仲の良いツーショット写真がバックにたくさん映されます。

D-1 アイ・ディッグ・ラヴ

ピアノの短いフレーズの繰り返しで始まる、変わった印象を受けるファンキーな曲です。ピアノに続くリンゴ・スターのドラミングがとてもカッコイイです。

D-2 アート・オブ・ダイイング

ジョージがビートルズ時代の1966年に書いた曲で、長くあたためられていた曲です。強烈なロックナンバーで、エリック・クラプトンがギターを弾いています。

D-3 イズント・イット・ア・ピティー(ヴァージョン2)

レコード1枚目のA面最後の曲のリプライズです。アレンジを何度も変更した本曲ですが、ジョージは2つのヴァージョンのどちらもファンに聴いて欲しかったのでしょう。本曲でもエリック・クラプトンがギターを弾いています。

D-4 ヒア・ミー・ロード

重厚なアレンジの、神に向けて歌われた曲です。ビートルズ時代に書かれていた曲で、『レット・イット・ビー』のセッションで演奏されていました。

E-1 アウト・オブ・ザ・ブルー

レコード3枚目は「アップルジャム」と呼ばれるジャムセッションで、おまけの1枚です。
本曲はエリック・クラプトンが結成したデレク&ザ・ドミノスが参加したセッションになっています。

E-2 ジョニーの誕生日

原題は『It’s Johnny’s Birthday (Based upon “Congratulations” by Martin & Coulter)』。クリフ・リチャードのヒット曲『Congratulations』の替え歌で、ジョージは30歳の誕生日を迎えたジョン・レノンに贈りました。

E-3 プラグ・ミー・イン

ジョージ、エリック・クラプトン、デイヴ・メイソンがギターバトルを繰り広げています。

F-1 アイ・リメンバー・ジープ

エリック・クラプトンを中心に、ビリー・プレストン(ピアノ)や旧友クラウス・ブーアマン(ベース)が参加したセッションです。ジョージはモーグ・シンセサイザーを担当しています。

F-2 サンクス・フォー・ザ・ペッパロニ

『プラグ・ミー・イン』同様、ジョージ、エリック・クラプトン、デイヴ・メイソンのギターを堪能できます。

ジョージ・ハリスン『オール・シングス・マスト・パス』はおすすめアルバムです。聴いたことが無い方は、ぜひ聴いてみてください!

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ホーム・アローン主演マコーレー・カルキンが改名を発表

2018年12月26日、映画『ホーム・アローン』などで知られる俳優のマコーレー・カルキン(38)がTwitterで改名を発表しました。11月にトーク番組で改名する意向を明かしていたマコーレーは、自身のウェブサイト上で投票を行っていました。

投票の結果、マコーレー・マコーレー・カルキン・カルキンに決定しました。2019年、法的にも変更するそうです。あまりにも変わった改名に、Twitterで話題になっています。

2019年、果たして彼は本当に「マコーレー・マコーレー・カルキン・カルキン」になってしまうのでしょうか。注目ですね。

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FGOに400万円課金した女性、「ガチャがやめられない」

人気スマートフォンゲーム「Fate/Grand Order(FGO)」に1年半で約400万円課金したという女性の投稿が、「はてな匿名ダイアリー」に投稿され、話題になっています。

「FGO」の引き込まれるメインストーリーが好きだったという女性は、「課金で後悔することは無い」という考えを持っていたつもりでした。しかし、今はそのことをひどく後悔し、「お金の価値も、お金の使い方も、将来のことも、何にも考えてなかったんです」と当時を振り返りました。

現在もゲームは消していないものの、クリアせずに放置するようになりました。ただ、それでも新規のサーヴァント(キャラクター)がガチャに登場すると、「最低1人は欲しく」なってしまい、3万円までと決めて始めるにもかかわらず、一度回すと止められず、複数枚出るまで回しているといいます。女性は、「ゲームに飽きているのにガチャだけがやめられないんです」「なんでこんなことになってしまったのかな」と語っています。

このようなゲームは「基本無料ゲーム」と呼ばれ、アプリ自体の利用は無料ですが、これらの多くは「アイテム課金」というシステムを採用しています。追加でお金を支払うことで、ゲーム中で便利なアイテムを獲得できます。この形態のゲームの厄介なところは、無料で始められるため初期投資を気にすることはなく、気軽に始められます。

みなさんも気をつけましょう。

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【将棋】2019 美人女流棋士ベスト5

空前の将棋ブームで、将棋プロの対局が頻繁にネット中継されるようになりました。将棋の放送に欠かせないのが解説の聞き手を務める女流棋士。一部の女流棋士はアイドル級のルックスで大人気となっています。
今回は管理人の独断と偏見でランク付けした美人女流棋士ベスト5を紹介します。

第5位 山根ことみ女流初段

愛媛県松山市出身、1998年3月9日生まれの20歳です。彼女がネット中継に登場するや否や「西野七瀬?」「アイドルグループの上位打線クラス」といった書き込みで埋まりました。2018年に上京してきて、これからメディアにたくさん露出されるでしょう。ニックネームは「ことみん」「山猫トミー」です。先日のネット中継では、仲良しの和田あき女流初段といっしょに焼き肉を食べにいったプライベート話をしていました。

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第4位 里見咲紀女流初段

島根県出雲市出身、1996年4月28日生まれの22歳です。女流棋界の絶対王者、里見香奈女流四冠の妹です。姉と対局したいか?という質問には「姉だからという理由で対局したいというのはないが、トップの方々と指してみたいというのはもちろんあって、その一人が姉なので、そういう意味では指したいという気持ちはある」と答えてます。ニックネームは里見の妹で「さといも(里妹)」です。本人はこのニックネームを嫌っているようですが、お姉さんは大爆笑だったようです。

第3位 和田あき女流初段

北海道札幌市出身、1997年11月14日生まれの21歳です。ニックネームは「ワダーキ」です。毎週日曜10:30、EテレのNHK杯将棋トーナメントの司会を飯野愛女流初段と交替で務めています。週によっては棋譜読み上げを行なっており、国営放送に多大な貢献をしています。妹の和田はなさんも将棋が強く、全米将棋大会でチャンピオンになっています。

第2位 武富礼衣女流初段

佐賀県佐賀市出身、1999年5月25日生まれ。立命館大学に在学中の19歳です。ニックネームは「レイチェル」です。学生、関西所属ということでメディア露出はまだ多くありませんが、大盤解説会に巫女さんのコスプレ姿で登場したときは大反響がありました。

第1位 山口恵梨子女流二段

管理人の独断と偏見の第1位は「えりりん」こと、山口恵梨子女流二段です。1991年10月12日生まれの27歳、白百合女子大学卒業のお嬢様です。「攻める大和なでしこ」「攻めダルマ」の異名を持ち、無理攻めが持ち味?です。ニコニコ生放送で王手飛車取りとなる手を何度も挙げてしまう珍事があり、それをきっかけに王手飛車取りを「山口」と呼ぶネタが生まれました。ガチのポケモンゲームプレイヤーとしても有名です。

今回選んだ5人には将棋の実力をつけて、女流タイトル戦に登場して欲しいですね。

「ナイフで首を切った」、妻殺害で夫を逮捕

愛知県豊川市のアパートで、ブラジル国籍のアルバイト、マキモリ・クラウディア・マユミさん(40)が刺殺体で見つかった事件で、事件後、行方がわからなくなっていた女性の夫で、ブラジル国籍の無職オカモト・カルロス・カツヒロ容疑者が出頭し、2018年12月23日の未明に、殺人の疑いで逮捕されました。

警察によりますと、オカモト容疑者は12月17日ごろ、豊川市豊が丘町の自宅アパートで、妻のマキモリさんを何らかの方法で殺害した疑いがあります。

12月22日深夜にオカモト容疑者が「逮捕してください」と豊川警察署に出頭してきたということです。オカモト容疑者は容疑を認めていて「ナイフで首を切った。ハンマーで数回殴った」と供述しているということです。警察は詳しい動機などを調べています。

ビートルズ『オールディーズ』折り返し地点で発売されたベスト盤

1966年12月にイギリスで発売されたビートルズのベストアルバム『オールディーズ』を紹介します。原題は、The BeatlesA Collection Of Beatles Oldies』。日本での発売は1967年2月でした。

1963年から1966年までのシングルヒット曲を中心に編集されたアルバムです。ビートルズはレコード会社と年に2枚のアルバムを制作する契約でしたが、1966年は『リボルバー』制作後にオフに入ったため、レコード会社がベスト盤を作った形です。結果的に1970年に解散となったビートルズの折り返し地点での1枚となりました。

それでは、アルバムを紹介していきましょう。

A-1 シー・ラヴズ・ユー(ジョン・レノン、ポール・マッカートニー)

本国イギリスで1963年8月23日に発売されたビートルズ4枚目のシングルです。ジョンとポールのツインヴォーカルで、ジョンが下のパート、ポールが上のパートを歌っています。「She loves you Yeah Yeah Yeah」のフレーズが気持ちイイ、初期のビートルズの代表曲です。イギリスで7週連続1位を獲得しています。

A-2 フロム・ミー・トゥ・ユー(ジョン・レノン、ポール・マッカートニー)

本国イギリスで1963年4月11日に発売されたビートルズ3枚目のシングルです。ジョンとポールのツインヴォーカルで、二人でいっしょに作った曲です。二人は「ツアー移動中のバスの中で暇つぶしに書いた」と発言していますが、耳になじみやすいキャッチ―な曲で、イギリスで6週連続1位を獲得しています。
2018年のポールの日本ツアーで演奏されましたが、ツアーのセットリストに入るのは初期のビートルズ以来の50年以上ぶりでした。

A-3 恋を抱きしめよう(ジョン・レノン、ポール・マッカートニー)

原題は『We Can Work It Out』。本国イギリスで1965年12月3日に発売されたビートルズ11枚目のシングル曲で、私の大好きなアコースティックソングです。レコードは『デイ・トリッパー』との両A面シングルでした。中間部のジョンのパートで三拍子になるのはジョージのアイデアであったと言われています。
ポールのコンサートで取り上げられることが多い曲で、2018年の日本ツアーでは11月1日の東京ドーム公演で演奏されました。

A-4 ヘルプ!(ジョン・レノン)

本国イギリスでのビートルズ10枚目のシングル曲です。テレビ東京『開運!なんでも鑑定団』のテーマソングとして使われている、お馴染みの曲です。疾風のように駆け抜ける軽快なメロディーとヴォーカルで、ジョンは本曲を自身のベストナンバーの1つに挙げています。アコースティックギターの音色が印象的なポップなロックンロールですが、ジョンの悲痛な心の叫びのメッセージソングでもあります。後にジョンは「混乱した現実から逃避したい願望をこの作品に託した」と語っており、「とても不安定で完全に自分を見失っていた」とこの時代を振り返っています。ジョンは「本当の真実を歌っているのは『ヘルプ!』と『ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー』だけだ」とも話しています。

A-5 ミッシェル(ポール・マッカートニー)

名盤『ラバー・ソウル』に収録されているポールの名曲で、本当に美しいメロディーラインです。
2010年、ポールはホワイトハウスでパフォーマンスし、この曲をミッシェル・オバマ大統領夫人に捧げました。
ポールのライヴアルバムでは、1993年の『ポール・イズ・ライブ』に収録されています。

A-6 イエスタデイ(ポール・マッカートニー)

ポールの名曲が続きます。本曲はポール以外のメンバはレコーディングに参加していません。ポールがアコースティックギターを弾き、弦楽四重奏がバックで奏でられています。ポールは「心から僕の最高傑作だと思う」「どの曲よりも一番自然に書けた曲」「僕が書いた曲の中で最も完全な曲」と語っています。ジョンもポールの最高傑作と認めていました。音楽の教科書にも載っている不朽の名作です。

A-7 アイ・フィール・ファイン(ジョン・レノン)

本国イギリスで1964年11月27日に発売されたビートルズ8枚目のシングルです。イントロはギターをアンプに近づけてハウリングを起こさせてノイズを出すフィードバック奏法で、ジョンは1966年の日本武道館公演でもそれを試みています。ジョンのヴォーカルが気持ちいい、ミディアムテンポのロックンロールで、ポールとジョージがコーラスをつけています。

A-8 イエロー・サブマリン(リンゴ・スター)

本国イギリスで1966年8月5日に発売されたビートルズ13枚目のシングルで、『エリナー・リグビー』との両A面シングルでした。アニメ映画も作られた、おもしろくて楽しい曲です。
ビートルズのシングル曲で唯一、リンゴがリードヴォーカルをとった曲です。とぼけた感じのリンゴのヴォーカルが曲にとてもマッチしています。
2016年のリンゴの日本ツアーで歌われていました。2019年の日本ツアーでも歌われるでしょう。

B-1 キャント・バイ・ミー・ラヴ(ポール・マッカートニー)

ポールの作ったノリのよいロックンロールです。1964年3月20日に本国イギリスでビートルズ6枚目のシングルとして発売された曲でした。アルバム『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!(ハード・デイズ・ナイト)』にも収録されています。
ポールのコンサートでよく演奏される曲で、2017年、2018年の東京ドーム公演でも演奏されています。1990年に発売された『ポール・マッカートニー・ライブ!!』、2002年に発売された『バック・イン・ザ・U.S.』にも収録されています。

B-2 バッド・ボーイ(ジョン・レノン)

1965年6月にアメリカで発売された『ビートルズ VI』に収録されていた曲です。本国イギリスでは未発表だった曲で、本アルバムで初めてリリースされました。ラリー・ウィリアムズの楽曲で、同時期に録音された同じくラリー・ウィリアムズ作『ディジー・ミス・リジー』同様に、ジョンは気持ちのよい歌声でカバーしています。

B-3 デイ・トリッパー(ジョン・レノン、ポール・マッカートニー)

本国イギリスで1965年12月3日に発売されたビートルズ11枚目のシングル曲で、『恋を抱きしめよう』との両A面シングルでした。ベースとギターのユニゾンが強烈な印象を残す攻撃的なロックンロールです。
ポールのライヴアルバムでは、2009年の『グッド・イヴニング・ニューヨーク・シティ』に収録されています。

B-4 ア・ハード・デイズ・ナイト(ジョン・レノン、ポール・マッカートニー)

本国イギリスで1964年7月10日に発売されたビートルズ7枚目のシングル曲です。イントロのギターのひと弾きがビートルズをまさに象徴する衝撃的なサウンドでした。ジョンとポールがそれぞれが作ったパートを歌っています。
2017年、2018年のポールの日本ツアーのオープニング曲として歌われました。

B-5 涙の乗車券(ジョン・レノン)

原題は『Ticket To Ride』。本国イギリスで1965年4月9日に発売されたビートルズ9枚目のシングル曲です。ジョンの気持ちの良いリードヴォーカルに、ポールがハモります。ジョンは本曲を「ヘヴィメタルのさきがけ」と表現しており、それまでのどのビートルズ作品よりも進歩的な曲でした。リードギターはポールが弾いており、それまでリードギター担当であったジョージはグループ内での立ち位置が危うくなりましたが、その後ジョージはインド音楽など独自色を出し、自分の道を切り開いていきます。

B-6 ペイパーバック・ライター(ポール・マッカートニー)

本国イギリスで1966年6月10日に発売されたビートルズ12枚目のシングル曲です。変わったコーラスが印象的なポールの曲で、それまでのビートルズの楽曲とは明らかに違う作風のため、発表当時はファンの一部から不評を買いました。
発売直後となったビートルズの日本武道館コンサートでも演奏されましたが、このときの演奏の質は高くありませんでした。それから半世紀後の2015年、ポールは再び日本武道館のステージに立ち本曲を演奏しました。ポールのライヴアルバムでは、1993年の『ポール・イズ・ライブ』、2009年の『グッド・イヴニング・ニューヨーク・シティ』に収録されています。

B-7 エリナー・リグビー(ポール・マッカートニー)

本国イギリスで1966年8月5日に発売されたビートルズ13枚目のシングルで、『イエロー・サブマリン』との両A面シングルでした。ストリングスをバックにポールが歌う、荘厳な雰囲気の名曲です。歌詞に登場する「ファーザー・マッケンジー」は当初「ファーザー・マッカートニー」でしたが、ポールの父親を怒らせるとして変更になりました。ポールがコンサートでよく歌っている曲で、その際はシンセサイザーでストリングスの音を作っています。
2018年11月1日、ポールは東京ドームで本曲を演奏しましたが、出だしを間違ってしまい、演奏のやり直しとなりました。ポールは「みんなをびっくりさせるために、わざとやったんだよ」とおどけていました。

B-8 抱きしめたい(ジョン・レノン、ポール・マッカートニー)

原題は『I Want To Hold Your Hand』。本国イギリスで1963年11月29日に発売されたビートルズ5枚目のシングル曲で、日本におけるビートルズのデビュー曲です。アメリカを意識した曲調となっており、アメリカを席捲した1曲となりました。イントロからサビまでワクワクするサウンドで、『シー・ラヴズ・ユー』と並ぶ初期のビートルズの代表曲です。日本での発売は1964年2月5日ですが、これはアメリカでの熱狂ぶりが伝わり、デビュー曲として予定していた『プリーズ・プリーズ・ミー』を変更、前倒しして発売する形でした。

本作はCD化されていません。ジョージ・ハリスンの曲が無いのが残念なところですが、私が大好きなLPレコードなので紹介させてもらいました。

カルロス・ゴーン容疑者、まもなく保釈か

日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン容疑者(64)と側近のグレゴリー・ケリー容疑者(62)が逮捕された件で、東京地裁は2018年12月20日の夜に、2人の勾留延長を認めない決定に対する東京地検特捜部の準抗告も棄却しました。

弁護側は12月21日にも保釈請求する方針で、両容疑者は近く保釈される可能性があります。

ゴーン容疑者は、自身の報酬を約48億円過少に記載したとして起訴されています。

【寝屋川】中1男女殺害、被告に死刑判決

大阪府寝屋川市の中学1年の男女2人が遺体で見つかった事件の裁判員裁判で、大阪地裁は2018年12月19日、殺人罪に問われた無職山田浩二被告(48)に対し、求刑通り死刑とする判決を言い渡しました。

浅香竜太裁判長は、2人の殺害を認定した上で、「強固な殺意に基づく残忍で冷酷な犯行。うその供述を繰り返し、極刑はやむを得ない」と述べました。弁護側は即日控訴しました。

裁判で着目したのは、星野さんの遺体に残されたピンク色に変わった歯でした。専門家によると、ピンク歯は首を絞められた窒息などで起こるもので、窒息の過程で血圧が上がって歯の中の毛細血管が切れて染み出した血液が歯を染めるといいます。頭部に血がたまるのは首の圧迫か死後に逆さづりの体勢にされるかのいずれかだというが、星野さんの遺体は横たわって見つかったため、検察側は首を絞められたと主張していました。

また、平田さん死亡時の刑事責任能力も争点となり、弁護側は「心神耗弱状態だった」と刑の減軽を求めていました。判決は「発達障害の傾向はあるが、事件に与えた影響は限定的だった」として完全責任能力を認めました。

浅香裁判長は、「生命軽視の度合いが著しい」と指摘したうえで、被告が未成年7人に対する逮捕監禁罪などで服役した約10か月後に事件を起こしていたことから、「犯罪傾向は深化している」と言及しました。また、被告の公判供述を虚偽と断定し、「罪に向き合っておらず、更生はかなり困難だ」として死刑が相当と結論付けました。