湖東病院呼吸器外し事件、再審開始確定

滋賀県東近江市の湖東(ことう)記念病院で2003年、入院患者の人工呼吸器を外して殺害したとして、殺人罪で懲役12年の判決が確定し、刑期を終えた元看護助手・西山美香さん(39)の再審開始が確定しました。

最高裁第二小法廷(菅野博之裁判長)が2019年3月18日付の決定で、病死の可能性を指摘して再審請求を認めた大阪高裁の判断を支持し、検察側の特別抗告を棄却しました。今後、やり直しの裁判が開かれることになり、無罪となる公算が大きいです。

西山さんは19日、同県彦根市の自宅で報道陣の取材に応じ、再審開始確定について「16年の歳月は長いようで短かったと感じる。再審開始の確定は弁護団や両親らの励ましのおかげ。無罪を勝ち取れるよう頑張りたい」と話しました。

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